パーティー
2010年 07月 27日
6月の話になりますが
福岡はヒルトンホテルで、
有田窯業さんによるNYのスターシェフとのコラボレーションディナーパーティーがあり
ご案内をうけて行ってまいりました。
有田の磁器とNYスタイルのお料理の取り合わせは
今では さほど珍しいことではないのですが
今回 佐賀に徹底的にこだわられ
あわせるお酒から、使う食材にいたるまで
すべて佐賀メイド。
私の横のお席には
佐賀大学の農学部で、野菜の開発を手掛けたお嬢さんが座っていらっしゃたのですが
彼女の、野菜に対する情熱たるや並みではなく
こんな女性がいるのなら
佐賀県の農業の未来は明るいと 頼もしく思いました。
様々な有田の器に 料理が美しく盛られましたが
私が心惹かれたのは
やはり伝統的な図柄のもの。
歴史の重みというのでしょうか、オーソドックスでありながら
完成された美しさがあるのです。
今では 若い人に古臭いと敬遠されてしまいそうな絵柄に
強く惹かれるのは、私がそういう年になったから?
いえいえ、伝統が語る美しさゆえでしょう、当然ね。
福岡はヒルトンホテルで、
有田窯業さんによるNYのスターシェフとのコラボレーションディナーパーティーがあり
ご案内をうけて行ってまいりました。
有田の磁器とNYスタイルのお料理の取り合わせは
今では さほど珍しいことではないのですが
今回 佐賀に徹底的にこだわられ
あわせるお酒から、使う食材にいたるまで
すべて佐賀メイド。
私の横のお席には
佐賀大学の農学部で、野菜の開発を手掛けたお嬢さんが座っていらっしゃたのですが
彼女の、野菜に対する情熱たるや並みではなく
こんな女性がいるのなら
佐賀県の農業の未来は明るいと 頼もしく思いました。
様々な有田の器に 料理が美しく盛られましたが
私が心惹かれたのは
やはり伝統的な図柄のもの。
歴史の重みというのでしょうか、オーソドックスでありながら
完成された美しさがあるのです。
今では 若い人に古臭いと敬遠されてしまいそうな絵柄に
強く惹かれるのは、私がそういう年になったから?
いえいえ、伝統が語る美しさゆえでしょう、当然ね。
by bleue-M
| 2010-07-27 21:18
| ちょっとお出かけ