日本の四季折々の暮らしをテーブルコーディネートを通じて提案いたします。


by bleue-M
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<   2010年 04月 ( 15 )   > この月の画像一覧

ミラノ・その他編

二週間滞在してしまったミラノですが
お天気だけは最高で、スッキリと乾燥した青空が連日続きました。

意外なことに街なかには桜が多く植えられており、ちょうど満開。
市街地の会場の庭にしつらえられた家具メーカーのスペースは
上手に花を配した気持ちの良い空間でした。
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ここは商談をしたり、ちょっと休憩したりするための場所だと思われます。
イタリア人はおしゃべりで、椅子を占領して長い時間しゃべっている姿をよく見かけましたが、当然ここでも。
反対側の椅子には、うつらうつら舟をこぐ女性も・笑

気持ちいい・・といえば、
帰国する前日、せめてどこか観光しようと
コモ湖まで足をのばし遊覧船に乗ることに。
船には たぶんアメリカ人と思われる数人のグループが後ろに座っており
久しぶりに聞く英語は、解からないなりにホッとさせてくれました。
ずっとイタリア語環境だったからねぇ・・。

途中船を下り、ちょうど昼時だったので小さなホテルのテラスで軽く食事を取ることに。
湖に面したレストランは風が心地よく、スプマンテで乾杯。
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コモ湖周辺は、本当に綺麗で、
緊張の続いた今回の旅で、最後に癒された気がして救われました。
ただ、平日は船の便が少なく、時刻表を見落としていた私達は、結局コモ駅までバスで帰ることに。
これも結構楽しかったのですが、これから行かれる方は気をつけてくださいね。

《番外》

空港の仮設ベッドで寝る人達の写真が載った新聞。
この頃は、いつ帰れるか見えず暗澹たる毎日でした。
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カタログを送るのに使ったペリカン便。
見慣れた『通』の文字にさえなごみました・笑
ペリカンの下にイタリアの文字が。クロネコもあるのかしら。
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火山灰というハプニングで、一生の思い出となった今回のミラノ。
着るものが足りなくなり、部屋でお洗濯をしたり、朝と夕方に皆で集まってミーティングをしたりと、いつもの旅行とはひと味もふた味も違う経験をさせてもらいました。

なぜか皆から、『めったに無い こんなことに遭遇するなんて あなたらしいわ』・・と勝手な事を言われたのですが、本当に多くのことを学ばせてもらいました。
どんな経験も無駄にはならないということでしょうか。
しばらくは、地続きの所しか行かないと 友人達にも公言していますが、それもいつまで続く事やら・笑
やっと時差ボケも解消しつつあり(長っ!)
GWの休日は、不安の無い穏やかな日々を満喫したいと思うこの頃です。

そうそう、TVで出国ラッシュの映像を見るたびに、この時期ヨーロッパ方面に行く人は勇気があるわ~と感心します。
隣接するもうひとつの火山も噴火するかもしれないと現地で聞いていたんですが、大丈夫なのかなぁ・・・。
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by bleue-M | 2010-04-30 08:57 | ミラノ | Comments(1)

ミラノ・食編Vol2

夜はもっぱら台湾料理でしたが
昼はちゃんとイタリアンも食べておりました。

サローネ期間中、日頃の私からは想像できないほど歩くので、それなりに運動量はバッチリ!
昼にイタリアン夜中華のダブルヘッダーでもなんのその。

ただし、帰国してからも膨れた胃袋はそのまんまで
あっという間に 容赦なく体重はうなぎのぼり・・・
くぅ~042.gif

自ら反省犬と化してしまいますが、それはさておき・・・



今回2度行ったのは通称『オシノビ・アルマーニ』(本当の名前がわからない・・)

そう、かのアルマーニがちょいちょいおしのびで訪れるというリストランテ。

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前回も一度連れて行ってもらったのですが、
その時は夜で人が多く何が何やらわからなくて、インテリアを眺める事もできなかったのですが
昼間に行くと、白い空間にあわいピンクの壁面が美しい、なかなかお洒落な店でした。

意外と本場イタリアンは素朴で、
こりゃ日本の方が美味しいわ・・と感じることが多いのですが、
ここは確かに美味しいと思いました。

前菜のブルスケッタも、なんてことはないけど豊かなオリーブオイルの旨みがあり、冷たく冷やしたトマトとのバランスも良く納得の美味しさ。
パスタ類も どれもソースの味がいいのです。
(ピザは美味しいけど巨大)

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毎回必ず行くのは『ペック』
ちょいとお高めですが、どれを食べても上品で、はずれがありません。

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デザートの 『マチェドニア』
隣の席のおじさんが食べていたので、それちょうだい・・とこっそりと指差して注文したのですが
なにせ量が多く、無念の途中リタイア。
私が食べ残すなんてことは、日本にあっては皆無なのですが
イタリアではやられました。
半端じゃないもん。


その他、『チューリップ』(店の名前ね)では
典型的なミラノ料理である、サフランのリゾットやら巨大なミラノ風カツレツ、23cm皿いっぱいに敷き詰められた生ハムなどを食べました。
当然完食といきたいところですが、カツレツで無念のリタイア。
無理。美味しかったんだけどね・・。
昼にもう一度言った時には、パスタとドルチェ、もちろん制覇・笑

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イタリア人の夕食は遅く、レストランに人が入り始めるのも8時頃から。
延々と高カロリーな食事を夜更けまでとっているにもかかわらず、
街にはスレンダーな美女に溢れています。
何故?と疑問だったのですが
昼時の彼らのメニューを見て納得。
男女問わず、皆サラダとお水。
やっぱりねぇ・・・。セーブしているところはちゃんとセーブしてるんだわ。

朝昼晩とガッツリ食べて、
帰る頃には身体が90度に曲がらないとぶつぶつ嘆いたわが身を反省。
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by bleue-M | 2010-04-29 12:44 | 食べること | Comments(3)

ミラノ・食編Vol1

結局2週間ミラノに滞在した事になりましたが
その間、私がどこで何を食べていたのかをご報告。

なんと7日間連続で近くの台湾料理店へ通っておりました!
2週間といっても、正味12日と考えると、凄い割合になります。

ここが、お世話になった台湾料理店、その名も『TAIWAN』(そのまんま・笑)

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従業員さんたちがお客さんが来る前に食事を取る7時過ぎ頃から
満員の客がぽつぽつ入れ替わり始める10時頃まで
飽きもせず、毎日毎日同じメンバーでテーブルを囲んでは気勢を上げておりました。

ま、これがあったから いつ帰れるかもわからないという不安で不安定になりがちな時期も乗り越えられたと言っても過言ではありません。
台湾人の家族経営の店で、同じアジア人という気安さもあり
明日は日本へ帰るという夜は、皆とハグをして『来年又会おう』と挨拶をして別れました。

噴火というハプニングがなければ、そこまで通いつめる事も無かったかもしれません。
それだけに、いっそう忘れられない店となりました。
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by bleue-M | 2010-04-28 07:52 | 食べること | Comments(2)

サローネ・可愛いもの編

ブース内のショールームが
贅を尽くした立派なものが多いのは以前お話しましたが
その中も、レベルの高いモダンで大型の絵画やオブジェ、ライト、グリーンなどで彩られています。

でも、なかにはちょっと微笑んでしまう 『可愛いもの』 もあり
そこにイタリア人のユーモアやセンスを感じさせてくれるのです。


この二枚の画像はサローネ会場ではなく
ミラノ市内にオープンしたばかりの 
ファッションデザイナーであるモスキーノが手掛けた初のホテル。
同じファッションブランドのホテルとしては ミラノのブルガリホテルが有名ですが,ブルガリがモダンでコンテンポラリーなのに対しこちらはロマンチックで可愛らしい雰囲気。
ラッキーなことに取材に同行させてもらい、ホテルのプレススタッフに館内を案内してもらいました。
両方ともロビーの照明としつらえです。
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この三枚はサローネ会場でみつけた装飾

このチュチュのようなドレスはクローゼットにかかっていたもので
なんと、あのプチプチの梱包材でつくられています。
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ウサギはアリスをイメージしたショールームのコンソールの上にあったもの。
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これぞ、私のツボだった、反省犬オブジェ。打ちひしがれた感じが何とも可愛いじゃありませんか。
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こんなんばっかり見てきたんでしょ・・という声が聞こえてきそうですが
ふふふ、しょうがないでしょ。眼がいくんだもん。
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by bleue-M | 2010-04-27 10:12 | ミラノ | Comments(2)

ミラノサローネ・人編

このサローネには一週間の期間中
毎年35万人以上の人々が世界各国から集まります。

出展したメーカー、バイヤー、ジャーナリスト、カメラマン、見物人(私はこれね・笑)
様々な職種、人種、性別(アーティストには中間が多いの)・・・と
会場を闊歩する人を見るのも楽しみのひとつです。

男女を問わず、お洒落で、スタイリッシュな人が一堂に会した雰囲気は
さすが世界的なサローネ!
又、いかにもお金持ちそうな人が多いのも特徴。
世界的なメーカーが多いからでしょうか。

だだっ広い会場の中は、いくつかのブースに別れ
その中で、それぞれのメーカーによるショールームが作られています。

これが 半端ないお金のかかりようで、
これを開催後、二日で壊すそうなんですが まぁ~もったいない。

人気のある有名なメーカーのショールームは人で溢れかえっており
一眼レフ所有率も当然高く
あらゆるところをバッシャバッシャと撮りまくっていました。
以前は撮影禁止のところが多かったのに、今年は規制が かなりゆるかったので、私のような小心者でも気楽に撮れました。
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この二人連れの女性、結構目立っていて
撮影禁止のところで注意されると、『私を誰だと思っているのっ!』とタカピーに係りのお兄さんを威嚇(いかく)していました。
言ったもん勝ちな感じもするけど、いったい何者だったんでしょう?
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黒い服に赤い口紅、ストレートボブの、いかにもジャーナリストな感じの人も多いの。
必ず アシスタント風の若いお兄さんを連れています。
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極めつけ!
この頭・・・アニマル柄なのです。
親に貰った大切な身体、とんだバチあたりです。
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街中でも、こんな頭見なかったけど、
やっぱりアーティストなんでしょうか。そういや、彼も男性と二人連れでした。

ね、私がきょろきょろする理由もわかるでしょ?笑
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by bleue-M | 2010-04-26 19:16 | ミラノ | Comments(4)

ミラノサローネ

サローネの見所のひとつに色があります。

毎回展開されるカラーには特徴があり
その一年後から二年後には
流行色として 世界中を席巻するのです。

眼に楽しげに映るカラフルな色!色!色!


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色出しの美しさは
さすがイタリア。

また、それを引き立てるような真っ白な空間に置かれ
見せ方も完璧。

景気の良い時には黒が流行るなどと言われますが
今のご時世、心を踊らせてくれる こんな綺麗色こそ大切かも。
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by bleue-M | 2010-04-26 08:23 | ミラノ | Comments(2)

汗と涙のミラノ

先程 出張から帰ってまいりました。

一週間の予定だったミラノ滞在ですが
アイスランドの火山噴火で 完全に空路がストップしてしまい
やっと日本にたどりついたのが二週間後の今日の午後。

長い長い苦難の滞在となりました。

こんなことってあるんですねぇ。

めったにはない貴重な体験ではあるものの
二度は結構!
本当に勉強になりました。

今日はひとまず休んで
明日からボツボツご報告したいと思います。

実り多い旅でした。
でも、帰国して予定していたものが
一週間分全部ダメになり、多方面に迷惑をかけました。

いいこと悪い事、全部ひっくるめて
とりあえず今日はチャオ★
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by bleue-M | 2010-04-25 00:25 | ミラノ | Comments(2)

ミラノへGO!

突然ですが、明日より一週間 ミラノに行ってきます。

目的はミラノサローネ

世界的な家具見本市です。
・・・というわけで、一応出張(エヘン!)

しっかり見て、勉強してまいります。
楽しい報告ができるよう、しっかりと写真も撮ってくるつもりですので、
お楽しみに。

それでは、一週間後に・・・チャオ★
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by bleue-M | 2010-04-12 22:03 | ミラノ | Comments(0)

コンテナガーデン

『植え込み』と思っていたら
今は『コンテナガーデン』と言うのですね。

・・・と、そのくらいずれまくりの私の感覚ですが
素敵なものはわかります。

先日、佐賀市のギャラリーで催された
コンテナガーデン展に行ってまいりました。

よく知るガーデナーの作品展だったのですが
毎回、自然で軽やかな作品が多く 楽しみにしていました。

今回も期待を裏切らない作品揃い。

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これからの季節、風に揺れるグリーンがきっとインテリアに映えることでしょうね。
私も、テラスに置く、半戸外用のコンテナを注文いたしました。
出来上がってくるのが楽しみです。
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by bleue-M | 2010-04-12 07:56 | しつらえ | Comments(4)

愛しの・・・

落ち込む事ってないでしょう?とか
悩みがなさそう・・とか 人様には言われるのですが

いえいえ、私にも10年に一度くらいの間隔で
ドドーンと落ちる時があるのです。


そんな時、不思議な事に
いつも決まって同じ友人から 
タイミング良く 『どうしてる?』 と連絡が来ます。

なぜ分かるの? それも一番どん底の時が。

有り難いことです。

こんな時には思いっきりしゃべり倒して
乗り切るしかないのですから。


・・・という訳で、私に負けるとも劣らない
エンドレスしゃべり魔の友人とふたりでお昼をいただきました。

場所はいつものフレンチレストラン。
妙な居心地の良さは、もはや我が家のリビング並み。

美味しく美しいお皿をひとつづつ制覇して
コーヒーをいただく頃は すっかり元気を取り戻しました。

ありがとう、友人
ありがとう、ジャンジャン・ブルー

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by bleue-M | 2010-04-10 17:41 | 食べること | Comments(3)