秋も音信
2012年 09月 24日
お彼岸のお中日
夫と山口の『別邸音信』へ行って参りました。
私にとってここは楽園
何度訪れても飽きることなく
穏やかで上質な時間を過ごすことができます。
『おかえりなさいませ』の声とともに
まずはお茶室でお抹茶を一服
ゆっくりと湯につかり程よくお腹をすかせていただくお料理の美味しさも魅力です。
そうそうグルメでもない夫でさえ
いつも楽しみにしている会席料理は
その美味しさを五感で感じることができます。
特に今回はこの前菜の数々の素晴らしかったこと!
たいしてグルメではない夫(何度も言うけど・笑)も
一口ごとに『旨いな…』とつぶやくほどでした。
私が特に感激したのは
季節を取り入れたこの一皿
別名菊の節句ともいわれる重陽の節句にあわせ
菊の被綿(きくのきせわた)をあしらった御造り。
思わず夫にうんちくをたれ、『どうでもいいことをよく知っているヤツだ』と感心(?)されましたが、
ほどなく挨拶にみえた料理長の尾崎氏に、
毎回季節感を大事にされていることに感心していることをお伝えすると
『こういうことこそ若いもんに伝えていかなければと思っています』とおっしゃっていました。
夜の音信のパブリックスペース
静かで寛いだ雰囲気が心地良い空間です。
そしてお約束のバー
カウンターの眼前に広がる水をたたえた池がライトアップされ
アジアのリゾートのようです。
翌日、珍しくチェックアウトの時間ぎりぎりまで寝ていた夫とともにお玄関に向かうと、
何組もの方々が同じようにロビーにいらっしゃいました。
時間の許すまでゆっくりと寛がれたのは私達だけではなかったようです。
見送ってくださった女将さんやスタッフの方々に
『お世話になりました、又お会いしましょう』とあいさつをして宿を後にしました。
車中で『次はいつ?』と夫に念を押したのは言うまでもありません。
夫と山口の『別邸音信』へ行って参りました。
私にとってここは楽園
何度訪れても飽きることなく
穏やかで上質な時間を過ごすことができます。
『おかえりなさいませ』の声とともに
まずはお茶室でお抹茶を一服
ゆっくりと湯につかり程よくお腹をすかせていただくお料理の美味しさも魅力です。
そうそうグルメでもない夫でさえ
いつも楽しみにしている会席料理は
その美味しさを五感で感じることができます。
特に今回はこの前菜の数々の素晴らしかったこと!
たいしてグルメではない夫(何度も言うけど・笑)も
一口ごとに『旨いな…』とつぶやくほどでした。
私が特に感激したのは
季節を取り入れたこの一皿
別名菊の節句ともいわれる重陽の節句にあわせ
菊の被綿(きくのきせわた)をあしらった御造り。
思わず夫にうんちくをたれ、『どうでもいいことをよく知っているヤツだ』と感心(?)されましたが、
ほどなく挨拶にみえた料理長の尾崎氏に、
毎回季節感を大事にされていることに感心していることをお伝えすると
『こういうことこそ若いもんに伝えていかなければと思っています』とおっしゃっていました。
夜の音信のパブリックスペース
静かで寛いだ雰囲気が心地良い空間です。
そしてお約束のバー
カウンターの眼前に広がる水をたたえた池がライトアップされ
アジアのリゾートのようです。
翌日、珍しくチェックアウトの時間ぎりぎりまで寝ていた夫とともにお玄関に向かうと、
何組もの方々が同じようにロビーにいらっしゃいました。
時間の許すまでゆっくりと寛がれたのは私達だけではなかったようです。
見送ってくださった女将さんやスタッフの方々に
『お世話になりました、又お会いしましょう』とあいさつをして宿を後にしました。
車中で『次はいつ?』と夫に念を押したのは言うまでもありません。
by bleue-M
| 2012-09-24 10:05
| 国内旅行