白秋祭2015
2015年 11月 03日
北原白秋の命日である11月2日
今年も友人の好意で、毎年この時期に柳川市で行われる《白秋祭》の舟に乗せていただきました。
11月1日から3日まで
毎夜80隻ほどの舟が出るのですが
周辺の家々や側道、橋の上には沢山の市民のみなさんが
花火をしたり、《こんにちは、行ってらっしゃ~い!》と
手を振り歓迎してくれるのです。
また、何か所かに設けられたステージでは
太鼓や大正琴、雅楽、三味線と様々な芸能で
舟に乗る私たちを楽しませてくれます。
水路には行灯やかかり火がたかれ
ぼわんとした灯りが水面にうつり、とても幻想的。
最初に白秋祭を体験した時には
そのおもてなしの温かさに感動したものですが
それは今でも変わりありません。
毎年 この舟を予約するのは至難の業だとか
その理由の一つに船頭さんの数が激減して、舟の数が減ったこともあるそうです。
《多い時には一度に200隻の舟がでたこともあったとよ・・・》
と昔を懐かしむ年配の方も多いのです。
この優雅で素敵な舟遊びがいつまでも続くことを心から願わずにはいられません。
今年も友人の好意で、毎年この時期に柳川市で行われる《白秋祭》の舟に乗せていただきました。
11月1日から3日まで
毎夜80隻ほどの舟が出るのですが
周辺の家々や側道、橋の上には沢山の市民のみなさんが
花火をしたり、《こんにちは、行ってらっしゃ~い!》と
手を振り歓迎してくれるのです。
また、何か所かに設けられたステージでは
太鼓や大正琴、雅楽、三味線と様々な芸能で
舟に乗る私たちを楽しませてくれます。
水路には行灯やかかり火がたかれ
ぼわんとした灯りが水面にうつり、とても幻想的。
最初に白秋祭を体験した時には
そのおもてなしの温かさに感動したものですが
それは今でも変わりありません。
毎年 この舟を予約するのは至難の業だとか
その理由の一つに船頭さんの数が激減して、舟の数が減ったこともあるそうです。
《多い時には一度に200隻の舟がでたこともあったとよ・・・》
と昔を懐かしむ年配の方も多いのです。
この優雅で素敵な舟遊びがいつまでも続くことを心から願わずにはいられません。
by bleue-M
| 2015-11-03 22:55
| ちょっとお出かけ